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パーシヴァル・ローエルも冥王星も、不滅です!
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キャンドル穴水での愉快なローエル
20060414205356.jpg

ローエルがとても大げさで愉快な男であることは「NOTO」で能登半島を見聞した文章の中でも散見することが出来る。

いよいよ穴水の船着場(現在のローエル碑跡)につくと、「隠居婆さんたちがぺったりと水辺に座っている。(瞑想するカエル)のように動こうとしない。これらの婆様たちは狩野常信の浮世絵のなかにじぃと座っている(すなどりびと)であり、掛け軸の人物さながらでこの風景の片隅に常信の落款が押してないか探してみるのであった」とユニークな空想に浸る。

穴水での休憩のあと、再び七尾へむけて船を走らせるが、途中で見た「ぼらまちやぐら」の上にのぼってみたい衝動にかられ、船を近づける。
「梯子の役をしている横木の間隔は、ある個所では思い切って大股を広げなければならないくらいに広く、私より短足の見張り番の漁師にとっては、これはたいへんな離れ業にちがいないと思った。上に上るにしたがって、横木の丸太は細くなっていくので私は肝を冷やされるよう戦慄をおぼえながら、やっとの思いで籠にたどりつくや、そのままその中に這いつくばってしまった。」
勇敢なのか臆病なのかわからない。そのあと「ここでフランスの小説を読んでみたい」などと言う。

苦労を重ねて穴水までやってきたローエルはこの小又川での静かなひと時が彼の人生のターニングポイントであったと坂下さんは分析している。事実ここからローエルの本格的な天文学の始動となっていくのだ。古在由秀東京国立天文台長は「ローエルは能登半島を火星に見立てて旅行を試みたのではないだろうか」とも語っていたらしい。そうすればさながら穴水に住む我らは「火星人」か?
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